スマホの事を言ったり色々なブログ

自分でスマホのプランからデータ移動などをやれるようにならないといけない時代ちょっとでも役に立つ知識紹介系のブログです。あと最近は、個人的なものもちょこちょこ上げています。

スマホのデータ移行で解決方法

スマホのデータ移行でデータ移行が上手くいかなかったらどうしよう・・・と思われると思います。機種変更前にある程度準備するとお店にいる時間が少なくなりますし、無駄なお金払わなくて済みます。そして、今回はAndroidiPhone一緒に紹介しますが、必要な所は各自で確認して下さい。

 

1、クイックスタート

これは、iPhoneユーザーには馴染みがありますよね?これは、旧iPhoneから新iPhoneに移動する為の簡単に移動できる便利なシステムです。やり方はとても簡単。旧iPhoneicloudバックアップのスイッチをとりあえず全部onにして旧からSIMを抜き、新に入れて起動して旧と新が隣同士にするとクイックスタートしますか?と聞いてきます。これで画面の指示に従って動かせば移動完了します。ただし、LINEなどは再度設定し直しが必要ですのでLINEなどのPWは控えておいて下さい。正直これだけでキャリアの店員さんのお手伝いとかで2200円かかりますのでそれがやりたくない場合は自力でできるようにしましょう。ちなみに筆者的には先にソフトウェア更新を先に終わらせてからの方が絶対に速いと思うのでクイックスタートの際は先に全部スキップして更新かけてから初期化してクイックスタートを実行します。

 

2、iOSに移行というアプリを使う。

これはAndroidからiPhoneに機種変更するという方向けのアプリです。電話帳、写真、動画が移動されます。正直Androidから移動ですとここまでできればあとは自力でいろんなアプリを入れた方がいいと思います。むしろ同じアプリがある保証なんてありませんからね。。。あとLINEのトーク履歴はAndroidからiPhoneや逆のパターンは移動できませんのでされる際は注意をして下さい。

 

3、メーカーが出しているデータ移行のアプリを使う。

これはAndroidの各メーカーが出している移動する為のアプリが出ています。有名な所ではSONYXperia Transfer2というアプリです。こちらのアプリを使うとXperia同士が一番相性がいいですが、写真、動画、音楽、ドキュメント、連絡先、通話履歴、メッセージ、カレンダー、設定がそのまま移動できます。これだけでも本当にありがたいです。ちなみに筆者は、Xperiaですが正直これは使わずにクラウド移動しましたがこれ使った方が楽です。あと、機種変更を頻繁にやっている人はわかると思いますがGoogleの設定した後データ移行どうしますか?の所で画面の指示に従って移動するのもありです。ただアプリをそのまま移動は諦めてください。理由は、メーカーが違うだけで設定もアプリも違う場合があるので一から取った方が正直速いです。気分一新できると前向きに考えた方がいいです。ただPW入力などはGoogleクラウド利用だったらそのまま行く場合がありますのでGoogleのIDとPWはちゃんと控えておきましょう。

 

4、LINEは必ずメールアドレスとPWは登録しましょう。

今LINE登録する人は必須ですが、昔はここが登録しなくても利用ができました。なのでここをちゃんとしないとデータ消えます。設定の仕方はとても簡単。LINE利用されている方は、LINEを開き、ホームというボタンが下にあると思いますのでそれを押して⚙(歯車)が右上にあると思います。それを押すと設定という項目が開かれるのでアカウントの欄を押すとメールアドレスとパスワード登録画面が出ますので未登録になっているとダメですので必ず登録しましょう。ちなみにトーク履歴は歯車まで同じでそこからトークという欄を押してトーク履歴をバックアップ&復元という項目へ行きGoogleドライブまたはiCloudにバックアップと出ますのでそれを実行しましょう。日にちが最新状態になれば成功です。

 

5、各アプリの設定をちゃんと確認。必要に応じて控えを取る。

これは、ゲームなどがよく挙げられますが登録ちゃんとしていないと今まで頑張ってきたデータが消えますのでちゃんと控えるようにしましょう。正直データ移行簡単にしたいならiPhoneが一番かと思いますが自分は色々できるAndroidが好きですしメーカーの個性ある(性能がぶっ飛んでいる)スマホがとても大好きです。iPhoneproとかよりもAndroidの方が自分は好きなので

 

 

ここでは、文章での説明ですが、他のブログを見ると詳しくやっていますが、基本書いたことと同じことをやっています。正直、キャリアショップで機種変更するなとは言いませんが今後お金をかけないようにしようと思われている人はオンラインショップやメーカーから直接買った方が性能や頭金などがなくていいという人が増えていますのでできるようにしましょう。

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